子どもスペースの片付けでびっくりする効果②きょうだいゲンカ激減
子ども部屋はあるけれど、幼児や低学年だと荷物置き場になっていて
リビングや隣接する部屋に「子どもスペース」を設けているお宅は多い
フルタイムで働く30代のお母様から
- 子どもスペースの大量のおもちゃをどうにかしたい
- 初孫で親戚中からイベントごとにおもちゃがやってきて ロフトにあふれている
- 子どもが どれもいる と言って手放さない
というご相談がありました。
でもお母様のお話を聞くと 行きつくお悩みは・・・
タスクに追われ 日々の子育てが雑になっているような気がする。
子どもへの 身の回りの習慣づけができているか不安になる。
というものでした。
母親というものは本当に忙しいですよね・・・
そんな中でも ちょっとした疑問・不安をそのままにせず 解決しようとするその姿勢が素晴らしいなあと感心致しました。
当日は お子様2人 (6歳のお兄ちゃん・もうすぐ3歳の 妹ちゃん) に同席頂き 「今使うおもちゃ」「とっておきたいおもちゃ」「もう使わないおもちゃ」を決めてもらいました。
2歳でも、大人の言葉を理解出来たら「いる・いらない」は自分で決められるんですよ。
その後は 子どもが使いやすいように 収納していきます。
ここには書ききれない子ども向けのテクニックがあるんです。
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お客様からお写真の提供はいただけませんでしたが 後日談を頂きました。
感動しました!! おもちゃをめぐってのきょうだいゲンカがほとんどなくなりました!!!
これは、おもちゃの持ち主に「いる・いらない」を聞くことによって得られた効果です。
このあたりが”なあなあ”になっていると おもちゃを大切にする気持ち 自分のモノは自分で片づける ということが希薄になってくるのです。
片づけによって得られる効果は 様々で お宅によって違います。
今回のお客様には「きょうだいゲンカが激減した」という効果が大きかったようです。
どうなるか予想はつくけれど 予想外の効果もあるのが 片づけの面白いところ。
あなたも感じてみませんか?
あなたが思い描く暮らしと子育てに スマイルストレージが伴走致します。
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