小学生が自分で戻せる習慣作り 置きやすいランドセル置き場
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スリーステップでスマイルを大切にする
整理収納アドバイザー@藤沢
スマイルストレージ
小野寺鐘子(しょうこ)です。
今日は我が家のランドセル置き場の工夫をご紹介します。
ランドセル置き場にいて 考えてみました。
子どもがランドセルをあちこち置いて困ってます
というママのお悩みをいただきました。
玄関にドサッとおいて
遊びに行っちゃうとか
家の中に置くけど
いつも床の上で 毎回違う場所・・・
など・・・。
ランドセルは自分でしまってほしいですよね
その前に大事なこと。
ランドセルを置く場所、
確保していますか?
置く場所を決めていない!というご家庭があったら
是非この機会に決めてくださいね。
進みます。
ランドセルを決まった場所に置けないのには理由があります
お子さんがランドセルをおろしてからの
アクションの数を数えてみてください
アクションの数を数えてみてください
かごを用意しているのに・・・
と、あるママは言っていましたが
ランドセルをかごに入れること、
大人には簡単そうに思えますが・・・
重いランドセルを
- おろして
- 持ち替えて
- かごに入れる
もうこれだけで3つもアクションがありますよね?
重くなければどうってことないと思いますけど
ランドセルは重いからやっかいなんです。
ラクにしまえるためには〇〇を確認
我が家の子どもスペース
勉強机の隣がランドセル置き場です。
↑娘が机の上を一人でかたづけた後の様子。
彼女なりに頑張ってます(笑)
このランドセル置き場は
子どもがワンアクションで置けるようにしています。
子どもの腰の位置の高さの棚を選びました。
ポイントは高さ
もうそこに背を向けるだけで
ランドセルが置けます。
入学当時からやっていることで
習慣化しているため
この場所以外にランドセルを置いたことは
ありません。
結論ランドセル置き場は
置くまでのアクションを少なく大切にしてほしいものほど
収納しやすいシステムづくりが大切です。
アクションの数
収納の高さ
もう一度確認してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
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