離乳食 なかなか進まないお子さんにおすすめの絵本
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スリーステップでスマイルを大切にする
整理収納アドバイザー@藤沢
スマイルストレージ
小野寺鐘子です。
今日の記事の題名に
「ん?離乳食と絵本? 赤ちゃんにはまだ早くない?」
と思ったママも多いかもしれませんね。
上の写真は私の娘が4か月の時の写真です。
娘の10歳の誕生日を期に、主人が写真を見返していた時にでてきたモノらしいです。
すごく懐かしい気持ちがしたのと同時に
娘の絵本を見るまなざしがかわいい♪
よく見ていると思いませんか?
私の持論ですが、自分で目の焦点が合わせられるようになると
もう子どもは絵本が読めると思っています。
正確に言うと「見る」です。
理解ができるようになるのも結構早いと思っています。
離乳食が始まる時期には
私の「1日1冊絵本活動」は すでに始まっていました。
その中の 娘の反応がいい絵本がこれでした。
スプーンさん 文・中川ひろたか 絵・100%ORANGE ブロンズ新社
何度読んだことか・・・
読みすぎて背表紙がボロボロです。
クレジットは以下の通り
しつけ絵本のように お口をあけてー はいあーん
なんてセンスのない コピーはひとつもありません。
ただただ スプーンたちが 楽しそうに踊ったり
滑り台をしたり 子どもたちと同じく存在するのです。
見開いて 言葉が1行あるだけ。
赤ちゃんにぴったりの絵本です。
絵は「100%ORANGE」さん。
憧れていたり 影響を受けている人が多いですよね。
部屋に落っこちていても それだけで絵になる絵本です。
我が子は離乳食は特に苦も無く過ぎましたが
ちょっと集中しない時には この絵本の中の真似をして
スプーンさんがお口に行くよー
というと喜んで口を開けたものでした。
あと一口食べてほしいとき。
食べることに飽きちゃったとき。
ちょっと目先が変わるヒントが ありますよ。
地球のどこかの、ママのお役にたてますように。