クローゼットを乱雑に見せるクリーニングの袋はとるべきかつけておくべきか
先日都内にお片付けにお邪魔してまいりました。先にビフォーアフターをどうぞ。
洋服の整理をして、クリーニングのカバーをとると見違えるほどすっきりしました。
クリーニングのカバー・・・とりますか?とりませんか?
実はこのカバー、とってからしまっておくのが常識と思っていましたが必ずしもとるべきものではないようですよ。
- とったほうがいいパターン・・・ビニールが100%のカバー
- とらなくてもいいパターン・・・不織布の部分もあるカバー
とったほうがいいパターンのほうが圧倒的に多いらしいです。なぜならビニール100%のカバーのほうが安価で多くのクリーニング屋さんがつかっているから。
ただし不織布は通気性をよくするためのものなので 隣の洋服とスキマが少なければカバーをかけておく意味はないのだそうです。
今回のお客様は不織布の部分もあるカバーでしたがとってしまいました。
うん、何がどこにあるか一目瞭然!
朝のお洋服選びの時間が断然短くなるかと思います。
そして大好きなお洋服をウキウキして選ぶ♪なんて幸せな時間でしょうか。
アルマーニやD&G とっておきのブランドのお洋服。 しわしわになって持ち主のテンション急降下。お洋服だって窮屈に重なり合ってご主人様にいつ来てもらえるのか?本当にかわいがってもらっているのか?不安な様子
そんな状態を打破できたクローゼットのお片付けでした。来週もご予約いただきましたのでクローゼット整理の続きをしてくる予定です。
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