考えない台所づくり6 献立表を作るための基準

あなたの子育て、おかたづけで応援します!

スリーステップでスマイルを大切にする

整理収納アドバイザー@藤沢

スマイルストレージ 小野寺鐘子(しょうこ)です

 

 

 

料理家 高木ゑみさん著書

「考えない台所」を読み
自宅キッチンをパワースポット化計画中
変わっていく様を

リアルに公開しています。
私なりの解釈で

あなたにお伝えします。

 

 


今回は「準備編」として 見直しした献立をカレンダーに割り付けしていきます。

献立が偏っていましたので新たなメニューを追加しました。

↓↓↓

しかし、月単位にカレンダーに組み立てするには混乱します。

そこで大事なのが

自分と家族の予定を把握すること

まずは自分。 仕事の日は?趣味の日は?飲み会の日は?

そして家族。子どもの習い事、家族の予定、パーティー、冠婚葬祭、町内の行事など・・・家族に関わる予定はなるべくピックアップします。

 

 

 

献立の特徴をつかんで分類し 家族の予定とマッチさせる

料理によって ●手間がかかる ●コストがかかる ●楽ができる ●楽しく食べられる いろいろな特徴があるでしょう。

 

 

 

 

 

私は献立を6つの特徴に分けました。

  1. 帰りが遅い日
  2. 手抜きの日
  3. 手間☆☆☆
  4. 手間☆☆
  5. 手間☆
  6. 冷蔵庫整理あまりもの整理の日

 

 

この種類分けは人によって変わります。私の献立は以下の通りです。

 

 

 

高木さんからの提案は

  • 早く帰宅できる日→新たなメニューに挑戦してみる
  • 家族がそろう日→揚げたての天ぷら、コロッケ。ゆでたてのパスタにする。
  • 帰宅が遅くなる日→煮込み料理を保存しておく。
  • 家族がバラバラに帰宅する日→メインは温めるだけのモノやそのまま出せるものにする。

 

平日に主人が帰宅してから火を入れる料理をしていた私は、ここが大きな気づきでした。カレンダーへの割り振りが大きく変わりました!

 

 

 

以前と大きく変わったところは

土曜日に手間のかかるものを選んだ。金曜日は余りものの日にしたこと。来月から仕事時間が変わるので手抜きメニューと手間☆を組み合わせて入れた。

しばらくはこれで運用してみます!

 

早速冷蔵庫に貼りました!これから、よろしくね☆

 

 

 


新しい献立表が出来るまで、約1週間ほどノープランで過ごしてみましたが、どこか心もとない。献立表があると頭がすっきりします。献立表は台所の頼れる存在だということを実感しました。


どなたかの参考になればとてもうれしいです!

 

 

今回で時間の無駄が大幅に削減できました。

さあ、次回は準備編の「買い物について」です。

これもまた、やってみると便利なことばかり!

実践の報告が楽しみです。

考えない台所づくり6 献立表を作るための基準” に対して1件のコメントがあります。

  1. 隆 本子 より:

    やってみたい!

    鐘子さんのこの献立表、
    素晴らしいです。

    早速、付箋を用意しました。
    あとはメニューを付箋に書いて、カレンダーに貼るのみ!

    これで苦手な献立作りから解放される〜♫

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です