ふせんとカレンダーで作る 悩み無用・献立ローテション3/4
あなたの子育て、おかたづけで応援します!
スリーステップでスマイルを大切にする
整理収納アドバイザー@藤沢
スマイルストレージ
小野寺鐘子です。
献立を考える時間を少しでも減らそうと取り組んでいます。
シリーズ4回中3回目です。
前回は自分が持っているレシピをすべてふせんに書き出しました。
今回はそのふせんひとつひとつをカレンダーに割り付けていきます。
我が家の場合は子どもの習い事や私の定期的な仕事などで
曜日で大体時間の使い方が変わります。
月曜日は母子全員で帰りが遅い。
↑
そういう日のメニューはこれ。
カレンダーの月曜日に割り振っていきます。
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火曜日はみんな忙しい。
↓
忙しいときのメニューを火曜日に張り付ける。
↓
その他は比較的料理に時間がとれる。
家族の好きなメニューを
↓
月曜火曜以外に割り付ける。
↓
さぼりメニューはこれ。
↓
金曜日にのんびりしたいから金曜に割り付ける。
↓
それで。
ここで一工夫。¥マークありますよね?
これは このメニューはコストがかかるという印なのです。
ですから
¥マークがあるメニューは 給料日の後に配置するようにするのです。
そして最後のグループ。朝食。
朝の曜日欄に配置します。
ただ、火曜日の朝は前日のカレーやシチューが残っているので空欄です。
これで全部のメニューを配置終わりました。
コストがかかるメニューは給料日あとにして・・・
実際の使用方法は。
ひとつ終わったらメニューがまだ未定の同じ曜日のところに移動するだけ。
そうすると 月曜のメニューがエンドレスに続くというわけなのです。
何も考えなくても 付箋を同じグループ内でローテーションさせると
1か月以上先のメニューも自動的にサイクルで流れていきます。
この悩み無用献立ローテーションのいいところはまだあります。
急なメニュー変更に対応がきく
ということです。
- 急にご近所さんからお刺身をもらった
- 今日食べないといけない差し入れが届いた
- メニューは決まっていたけど スーパーの特売品を見たら気が変わった
なんてことありませんか?
そんなときは自由にふせんを移動させればいいだけなのです。
- 一度アウトプットして仲間分けさえすれば 自動で(手動で?(笑))メニューがローテーションされる
- ふせんだから自由に移動ができるからフレキシブル対応
なんていい献立でしょうか!
と自画自賛しましたwww
さあ次回はラストです。
出来上がった献立カレンダーをキッチンでどのように活用しているか
私の事例をご紹介します。
最後までお読みいただきありがとうございます。