子どものおもちゃ収納あっという間に片づける禁断の方法とは?
片付けても片付けてもきりがない 子どもスペース!
子どもは片付けた ばかりなのに あっという間に散らかしますよね~!!
子どもはおもちゃで遊んで成長するものと分かってはいる。けれどいつも散らかった状態の部屋にうんざり!というママは少なくないと思います。
片付けを仕事にしているから知っている理想と現実。片付けの基本的な考えを度外視したおもちゃをとりあえず片付けるという方法をお伝えします。
※とりあえず今をしのぐために活用してくださいね。
結論:ざっくりと箱に入れてしまう
これが早いです。荒業ですがこの方法がベストだと私は思っています
この荒業(アラワザ)をどのように使ったらいいか?
家事育児仕事と疲れ果てた状態で、床におもちゃが散乱しているのを見ると 本当に残念な気持ちになります。疲れも2倍に感じます。
これは私たち人間にとって目からの情報がどれだけ大きいかということを表します。
ということからも 散らかったおもちゃを一旦箱にざっくりと閉まってしまって見えなくすることで心を落ち着かせることを優先します。
この方法はあくまでその場限りのもので根本的な解決にはなっていないことを改めて伝えておきます
ざっくりと箱にしまう方法
具体的な ポイント
- しまい込む箱の大きさはちょうどよいものを。
- 適当な深さであること
1・しまい込む箱の大きさはちょうどよいものを。
小さすぎても大きすぎてもしまいづらい 。目安としては引越し用のダンボール M か S の大きさがいいです。
- M は3辺を合わせた長さが120 CM 前後
- S は3辺を合わせた長さが100 CM 前後
L のように3辺を合わせた長さが140を超ると大きすぎて、一時避難のおもちゃ達がたくさん入ってしまい後で片付けるのが更に面倒になります。
また S サイズよりも小さいとあまりおもちゃが入らず、あっという間に片付けると言う方法には向いていない大きさです。
2・適当な深さであること
子どもの腰より高いダンボールだと下の物が取り出しづらくなります。膝ぐらいの深さのものが適当かと思われます 。
大きかったり深かりったりするとおもちゃがたくさん入ってしまい、そこにまたおもちゃが溜まってしまう原因になります!
この二つのポイントを抑えると とりあえずしまいやすく、また、後になってモノを動かしやすく 何とかその場をしのげるでしょう(汗)
根本的な片付けの解決にはならないと申しましたが、以上 散らかってうんざりするおもちゃをあっという間に片づける方法をお伝えしました。
このような一時しのぎの方法に、わざわざ箱を買いに行ったりする 労力やお金はもったいないです!
今なるべく早いうちに、使っているおもちゃ だけに整理して日々の片付けを楽にしてみませんか?
その方法を次回のブログでお伝えさせていただきます! ブックマークお願いします♪