子どもと片付けをする時してほしいこと 神奈川・スマイルストレージ

お子さんと一緒に考えて収納したおもちゃコーナー

改めましてこんにちは。

神奈川と東京で活動する整理収納アドバイザー小野寺です。

子ども部屋と汚部屋の片付けが得意な片付けのプロです

先日、ママとの片付けの後、90分くらいでお子さんとおもちゃコーナーを片づけました。

お子さんが頑張っている様子だけは撮影許可が下りましたので、掲載させていただきます。

ラベルを自分で考えて書く
どのお子さんも喜んでやります
位置を覚えるためにも貼ってもらうところまでお願いします。

「子どもの意見をしっかりと取り入れた片付け」
「子どもの自主性を大切にした片付け」
が、できる人は多くないと思っています。
それだけ 子どもとの片付けは難しい。

そう思うママのために また、同じ整理収納アドバイザーの方に 私が日ごろ大切にしていることをお伝えします。

子どもとの片付けで重要な「3つのない」

  1. 脅さない 
  2. 否定しない 
  3. 勝手に捨てない

1 脅かさない

あるあるですが「片づけないと捨てるよ!」と言っちゃうこと。これは小さな脅迫です(笑)

こればかりを言い続けると捨てることに恐怖をいだき、何でもかんでも持ち続けてしまいますから注意です。

ましてや、親子関係にもよろしくないと思われます。

2 否定しない

小さな子どもでも どのおもちゃが好きか 持っていたいか手放したいか意見を言います。

言わなかったら聞いてみてください。何かしらの希望はあるはず。

まずはそれを否定しないで尊重してあげましょう!

尊重すると、今度は親のいう事も聞き入れてもらいやすくなります。

3 勝手に捨てない

いない時を見計らっておもちゃなど間引いちゃってませんか?(笑)

子どもは記憶力が良いので「ママ、あれどこにある?」なんて聞かれますよね。

しらばっくれていては 「ママに捨てられる」と信頼関係がなくなってしまうかもしれませんね。

子どもの片付けは教育や子育てと同じく時間がかかります。
今回はできなくても次におもちゃを手放すかもしれませんので
あきらめず長い目で「片付けもできる人」を育てていきましょう。

以上、私がいつも大切にしている子どもの片付け「3つのない」でした。

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