14年の振り返り 私の育児に決定的に不足していたもの


思春期育児の壁にぶち当たり中
自分の子育てを絶賛見つめなおし中の私が
ある本と出会って痛烈に反省していることがあります。
今回のブログはそのことをあからさまにすることで
自分の決意表明としたいと思います。

今の私の心のよりどころがこちらの本。

なぜ長女はあれほど大好きだった学校に行かなくなったのか?
なぜ兄弟そろってだらだらスマホばかり見ているのか?
なぜテスト期間が迫っているのに 自発的に机に向かわないのか?
なぜよそのお子さんは塾に通って一生けんめい勉強しているの?

小学生の頃とは違ってきている親子関係に
戸惑い、焦りが半端ない私。


この本にはまず親として何をすればいいのか?
どんな気持ちで向き合えばいいのか?
という事が書かれています。

(私が取り組んでみてよかったことはインスタグラムにまとめてありますので興味がある方はご覧ください)



また、気にかけて大切にしてほしいことがあるそうです。
それは

笑顔

これ。
これなんですよ、私に不足していたことって。

20代のころ幼稚園教諭をしていた時には
あたりまえで確認するまでもない根幹的行動。

この当たり前なことを
自分の大切な家族にはおろそかにしていたんです。

ママが笑っているって
子どもにとってとっても重要なことなんです。
わかっているのにすっかり忘れていたんです、私。

これからしばらく続く思春期育児
私は「笑顔」を忘れずに過ごしたいと思っています。

たとえ他の家族が笑顔じゃなくても。
夫や(夫や夫が)機嫌ナナメでも!笑
それらに左右されないで
私は笑顔でいようと決めました。

新しい家族 「犬子」の存在のおかげで
家族に笑顔が増えたこともプラスとしたいと思っています。

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