ユニセフレポートから考える。子どもの幸福度を上げるための母親の役割10

ネットでは 日本の子どもの幸福度が最低レベル!と騒がれています。

そうです。残念なことにワースト2位です。

早速ユニセフ日本のHPをチェック ➡ ご自分でご覧になりたい方はこちら

すぐにご覧になりたい方のために プリントスクリーンでご紹介します。

こちらがユニセフ協会 日本のページの レポート報告

トータルでは38か国中20位ですが 精神的幸福度がダントツ悪い

そして 身体的健康では1位なのが さらにダメージが大きい私。

身体的には1位!

読解力などのスキルは平均より上。

スキルのグラフ

では私たちは何をすればいいの? 母として 今すぐできることは?

とユニセフが何を言っているのか 結果データの近くにある文章を読んでみました。

ユニセフが伝えていることは5つの項目でした。

  • 所得格差と貧困を減らすために確固とした行動をとり、すべての子どもが必要な資源にアクセスできるようにする
  • 子ども・若者のためのメンタルヘルスのサービスに関する深刻な格差を是正する
  • 仕事家庭のバランスを改善し 特に質が高く柔軟で安価な乳幼児保育へのアクセスを改善するため 子育て支援策を拡充する
  • はしかの予防接種率の最近の低下を逆転させることを含め 予防可能な病気から子どもを守るための策を強化する
  • 子どものいる家庭を支援するコロナウイルス関連の政策を改善し 子どもの幸福度を支える予算が緊縮財政措置から守られるようにする

ユニセフは必要最低限のことをちゃんとするように言っているように私は見えます。

それでいいんだ・・・と拍子抜けしました。

生活保護の方の家に伺って気づいたこと

先日 生活保護の方のお宅に 片付けで伺いました。

キッチンは散らかりすぎて、使えないので毎日買って食べる。

いろんな場所に食べかけのものが置いてある。

片っぽしかない靴下が50足くらい出てくる。

ママは病気でお掃除が行き届いていない。

どうやって子どもたちは毎日の宿題をするんだろう・・・というくらいの モノが散乱している。

でも 

出来合いのものでもいいからご飯を食べさせている。

掃除が行き届いていなくても 毎日お風呂に入っている。

具合が悪くても子どものそばにいる。

「母」を投げ出さずに 存在している 

ユニセフの項目を見て これでもいいのではないか?と思ったのです。

いろんな素敵ママの発信で みんながみんな育児に一生懸命でキラキラして見えていた私。 私のパラダイムのメガネが一部しか見ていなかったってことだよね・・・

もちろん、手作りの料理がおいしいし 掃除もしてあって さらに清潔がいいとは思う。 だけど やってあげすぎだって子どもにはいい影響は与えないと私は思うのです。

子どもには自ら育つ力がある

子どもの成長を見守るとは 本当に難しいこと。

黙ってみていられないから 親があれこれ指示して成功を先回りして教えてしまう。 

手を出しすぎてもよくないし かといって 何もしなさすぎもどうかと思うけれど・・・子どもには自ら育つ力がある

太陽に向かって若芽を開く その様子を 近くで暖かく見守る存在があれば 子どもの精神的幸福感が増すのではないか?と私は考えます。

土と 水と 光を与えて 
台風が来た時には支柱を。 
大雨の時には傘を。 
日照りが来たら水を。
干からびそうな若芽があったら 誰でもいいから助けてあげたら 
枯れてなくなってしまう若芽の存在を減らすことができるのではないか?

きれいごとではなくて 私の身近にも きっといる。 
そんな子どもを見つけたら 「大丈夫?なにか困ってる?」と声をかけたいと思いました。

私が母として 子どもの幸せについてできることを改めてまとめてみました

  1. おなかがすいたらご飯を食べさせて
  2. おはようと声をかけて
  3. 話しかけられたら 目を見て話を聞く
  4. 体調が悪いときにはお世話をして
  5. 口出し過ぎない
  6. 勉強を大切にする
  7. 時々別角度の目線があることに気付かせる
  8. 適度に掃除された部屋にして
  9. お金と時間の価値を教えておく
  10. 生まれてきてくれてありがとうと伝えておく

雑かもしれないけど、あとは子どもの育ちに任せようと思います。