ピアノの断捨離をして改めて確認した両親の気持ち

ピアノの断捨離シリーズ3回目ですが、最後にピアノを手放して両親からの愛情を再確認したことを残しておきます。

ピアノを手放そうと思って一番最初に頭に浮かんだのは ”両親が頑張って買ってくれたもの” ということです。

当時の父は30歳で母は28歳。私なんかよりずいぶん若い。そして、裕福ではない田舎暮らしの二人が 薄給の中から私のためにピアノのためにお金を工面してくれたと思うと・・・ 涙出ます!

だからこそ 娘にも使ってもらったし、私なりに大事にしてきました。

でも、やっぱり 今の私の生活に ピアノは必要ない。

かといって実家に送り返すだけの予算をかける気もない・・・など いろいろと考えた結果

ピアノを手放そう

決断後の私のアクションは まずは両親に知らせよう でした。

母に話すと大体は父に通るので 母に電話で話し、了解を得ました。母は私の決断を否定することはほとんどありませんのですんなりOKをもらいました。

進学・就職・転職・結婚・・・いつもしっかり私の気持ちと意見を聞いてくれて、私の決断を常に応援してくれる母には信頼してもらっていると感じています。

その後 見積から始まり翌週にはお別れと 猛スピードでピアノとお別れすることに。

ピアノがいなくなって 両親と電話で話した内容が・・・

父は予想外の言葉から始まりました

ショウコ、お金ないのか?

私がお金がなくてピアノを下取りに出したと父は考えたようです。48歳のおばさんでも親にお金の心配をされるなんて・・・しっかりしないと。と思いました。お父さん、いつもありがとう。(親孝行しないと)

母からはびっくりする言葉をもらいました。

「親の願いをかなえてくれたピアノだったよ。孫にもピアノの発表会という晴れ舞台に立たせたピアノにもなれて、きっと幸せだったと思う。」

母は自分が小さいころピアノが弾きたかったけど習わせてもらえなかったことを 私に託し、ピアノを習わせました。保育士になりたい夢もあったけれど 家業の手伝いがある事と経済状況が許さず叶うことがなかったらしいのです。

私は親に強制させられたことは一度もありませんでしたが 母ができなかったことを私が実行しています。ピアノと保育士。

保育士は若いころに辞めましたが、ピアノもこの度お別れ。

そのことを母はしっかり覚えていてくれて 私にお礼の言葉まで伝えてくれました。

私のピアノに 業者さんの紙が貼られた瞬間 急に寂しさがあふれて涙まで出てきました。本当に手放していいのか?葛藤する気持ちにもなりました。

だけど 両親からのその後の言葉で ちゃんとお別れできてよかったんだ。と思えました。”ちゃんと”です。買った当時のことを思い出したり 買ってくれた人の思い・感謝の気持ちを感じたり。

仮に 実家に置きっぱなしだったり このまま大きなお荷物的に置いておいても 今回のような両親からの言葉を聞くこともなかったでしょうし、母の夢が詰まったピアノだったということも 忘れていたかもしれません。

だから・・・

2020年 私はピアノとお別れしてよかったです。

ありがとう!猫足で木目調の私の大好きなピアノ! どこかでまたたくさん美しい音色を響かせてね・・・

さよなら。

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