夏休み前に持ち帰る子どもの教材置き場を作ろう!
あなたの子育て、おかたづけで応援します!
スリーステップでスマイルを大切にする
整理収納アドバイザー@藤沢
スマイルストレージ小野寺鐘子(しょうこ)です
もうすぐ夏休みですね!子どもの教材たちが大量にご帰宅なさっております。
娘の教材たち。 習字・絵具・ピアニカ・・・
この教材をおくスペースありますか?
今回は2つの方法をご紹介します。
- 空席率50パーセントの専用スペースを決める
- 教材が帰ってきたときに専用の収納用品を準備
1 空席率50パーセントの専用スペースを決める方法
実際に、我が家でとても大事にしている空きスペースです。
それはここ。
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ちょっとひいて撮影したところ
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この空きスペースはしゃがまないと使えない場所で
子どもの手でモノが置かれることはありません。
この場所を
週2日有効活用して体操着と上履きと週によっては給食の白衣を置く場所にしています。
このスペースに 夏休み前に持ち帰った教材一式をここに入れて保管します。
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スペースを決めてしまうことのメリット
収納用品を出すなどの手間が不要
このスペースは1週間のうち5日は空いています。しかし週2日は絶対使用することが決まっていて、年に3回の長期休暇中にはここに教材が鎮座するということが分かっています。
長期休暇の日数と週末の日数を計算したら190日前後あるようです!
(50%は使用すると決まっていますので”空きスペース”という呼び方も変更してもいいかもしれません。)
空きスペースを持つということは、ちょっとしたモノの一時置き場になったりと、心に余裕が持てます。またモノが増えて、他の場所まで散らかってきたりするということもありません。そして収納が長続きします。
2教材が帰ってきたときに専用の収納用品を準備
一時置き場を増設するということです。この場合は収納用品を準備しますが、たたんでしまえる用品にするということが重要です。
おすすめがこれです。
新学期が始まって、箱が空になったからと言って別なものを入れては次の長期休暇で苦労しますので、すぐにたたんで保管しておくことを強くお勧めします。
収納用品を準備することのメリット
部屋全体のスペースを無駄なく使える。
2つの方法、どちらが出来そうですか?
私は1の方法でやっています。近所の片づけが得意なママは2を実行中です。
休み前に急にモノが増えた気になって、うんざりしますね。
この2つの方法で暑くてもココロは涼しげに過ごしたいものです♡