300回の経験で見えてきた、片付けられない人の3つのタイプ

子ども部屋専門整理収納アドバイザーの小野寺です。

3/19のお片づけサービスで
目標だった300件を突破いたしました！

開業してからの大きな目標をクリアできた喜びは想像以上に大きいものですね。

特に、コロナウイルスが世の中に登場してからは
この仕事を諦めてしまおうかとさえ考えた時もありました。

諦めずに継続してきて本当に良かったと感謝しています。

これも全ては
私にご指名いただいたお客様
snsでフォロー頂いている方々
理解、協力してくれる家族のおかげです。

改めまして、
本当にありがとうございます。

大事な節目に
300件のお客様のタイプを振り返りながら、
私自身の新たな目標をここに残したいと思います。

●お客様の傾向を振り返る

お片づけに困っている人のタイプは大きく分けて3つあると感じています。

• ①キャパオーバータイプ
• ②やりっぱなしタイプ
• ③収納混乱タイプ

①キャパオーバータイプ
お部屋の容量に対してモノが多すぎて処理できない
買い物過多、または不用品を捨てない事による現象

②やりっぱなしタイプ
後片付けをしないでモノが混乱してくる。
ただ単に、後片付けをしていないだけ、というシンプルな現象

③収納混乱タイプ
どこに配置すれば良いのか考えられない。
収納用品を買って失敗するのが怖いという気持ちがあったりして収納用品が極端に少ない。

以上3つのタイプについて
残念ながらデータをとっていないのですが
私の感覚値でタイプ分けしてみました。

①キャパオーバータイプと②やりっぱなしタイプが大半をしめて、③は少数派。
全体の10%もありません。

この3つのタイプ・原因により
家の中が混乱し始め、時間が経過すればするほど
困り事が雪だるま式に膨れ上がり、タイプが混同して、手がつけられなくなってしまう…という流れになります。

もしあなたが
片付けにお悩みだとしたら、どのタイプに当てはまっているでしょうか？

自分の経験により
この3つのタイプとして分けることができたのも
沢山のお宅に入らせていただいたからこそです。
改めて感謝申し上げます。

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●5年後を想定した到底無理な目標

2017年開業当時は経験も浅く、
これといった仕事もありませんでした。

ですから、訪問件数300件なんて到底無理！
と思っていました。

しかし、家族の協力のもと
なんとか継続させていただき、目標をクリアできました。

ということで、
次の目標も到底無理な事にしてみました。

日本中の人が「それ知ってる！」という
オリジナルの片付けコンテンツを作る

こうしてパソコンに向かう今も「多分無理だろう」と
思っていますが（笑）
どうなるかは私もわかりません。

ですが
1日1日できることを今日からまたコツコツと続けていくつもりです。

訪問件数300件記念。
感謝を込めて。

2022年3月19日　
スマイルストレージ・小野寺鐘子