公園ひとり遊びがマンネリ化したらやってみてほしいこと【幼児のおうち時間対策】
コロナウイルスの状況を考えて 公園に出かける時間をずらしたり お子さんに同行したりされているご家庭も多いでしょう。
接触を8割減らすことを政府が提示している以上、公園では「一人遊び・きょうだい遊び」が主流かと思います。
それもだんだんと飽きてきて・・・「公園もつまらない」と言い始めたお子さんも多いようです。
そんなお子さんにいつもの公園がもっと楽しくなる攻略方法をご紹介します。
- 持っていくモノを変える
- 想像力を使って公園に行く目的を変える
- ひとつの遊びを成長させる
1・持っていくモノを変える
毎日同じものをもっていっていませんか? 毎日同じは子どもも飽きます。子どもは気が変わるので定番のモノは毎日持ちつつ、プラス日替わりの遊び道具を持参してはいかがでしょうか?
縄跳び ロープ ボール シャボン玉 かご バケツ ゼリーのカップ 自転車 ストライダーなど
子どもは新しいこと・モノにとても敏感です。ちょっとしたものでも喜びますし、気分転換になりますよ!
片づけの視点から申し上げますと 毎日持っていくモノは玄関にまとめて置くと準備も簡単。
我が家は靴棚のスペースが小さいためほとんどを玄関先に置いています。
たまたまこのような「お花台」と呼ばれる設備があるので そこに並べて置いています。子どもも使いやすく便利ですが見た目がイマイチ・・・。
我が家の最近のブームはシャボン玉。(何歳になってもウキウキするのねw)ということで 小物入れに収納して置いてあります。
2・想像力を使って公園に行く目的を変える
子どもの豊かな想像力を利用します。子どもは心の中でなんにでもなれます。本当に素晴らしい才能です!
一瞬でお姫様やヒーロー・忍者・虫・看護婦さん・先生に変身してしまいます。
肩にかけたストール一つでお姫様に変身して 公園はお城に変わるでしょう。
腕に巻いた厚紙一つでヒーローに変身したら 公園は戦うステージになります。
写真は望遠鏡を持った探検家です↓
このイメージを壊さずに 公園に連れ出してほしいのです。
少し大人の言葉かけがマニアックになってしまいますが 公園で楽しく遊んでもらうためには、大人の工夫もある程度必要。
それでしばらくごきげんなら 大人にとってもいい時間。
大人も子どもも Win-Winでいきましょう♪
3・ひとつの遊びを成長させる
ひとつのことに思いっきりハマるお子さんもいますよね?
それを毎日少しずつステップアップさせてしまう。
例えば
鉄棒。前回りが2回出来た。次の日は3回出来た。
砂場の山づくり。今日は山を一つ作った。次の日は二つ作ってトンネルを通せた。
ブランコ。今日は10回自分でこいだ。次の日は20回自分でこいだ。
このように毎日少しづつ発展して それを親子で言葉にして共有するのです。
そうすれば毎日同じ公園で同じ遊びでも 楽しく続けられます。
3つご紹介しましたが 何か取り入れられそうなことはありましたか?
少しでも楽しく この局面を乗り越えていきたいものです。
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