どうしても完璧に閉められない「クセ」をあきらめた結果・・・
夫からクレームが来ていました
いつも私がほんのちょっと 扉を空いた状態にしてしまうこと。
ここは、毎日使う化粧品が入っていて1日に何度も何度も開け閉めする扉です。
スキマ時間でお化粧をする私は(そもそもそそっかしいのだが)その扉がほんのちょっと空いていようがしまっていようが関係ないので、「きちんと閉める」ということに何の意味も見いだせない。
しかし、夫は長年イラっとしているらしい。
ついに「パパが、ここちゃんと閉めてって言ってるよ」と子どもを通して訴えてくるまでに。
このブログをお読みの皆様はどっちのタイプでしょうか?
これ以上夫のクレームを放置していては夫婦関係に支障をきたすと思った私は2つの選択肢を思いつきました。
- 毎回完璧に閉める。絶対に。
- この場所を使うのをやめる。
私には1の選択肢は無理と早々に判断し、2を選びました。
新たな化粧品置き場はここ。
それぞれのシーンで持ち出せるように3つに分けて収納しました。
そして、まるっと空いたスペースをどう有効活用しようかと3か月程度検討していましたら・・・よく使用する洗剤等の在庫置き場に致しました。
この在庫置き場は収納の技を駆使しております(簡単です)ので後ほど詳しくご紹介いたしますね。